《へんクラ活動報告》【コミック参加まんが家先生ご紹介】代表作・おススメポイント　～愛内あいる先生・野広実由先生～

へんすては！
ラジオへんすてです！

本日から５日間連続で、コミックに参加されるマンガ家先生方の、代表作やオススメポイントをご紹介させていただこうと思います。

第2回目の今回は、このお２人をご紹介させていただきます。

★愛内あいる先生

代表作

『パパは上腕二頭筋』『きららちゃんは天才ですし』

作品の特徴

ちょっとズレてる？でも本当は温かくてステキな家族

かたや娘のために母親代わりとなった、ムキムキマッチョなお父さん

かたや売れっ子ミステリー作家として家計を支える、小学2年の女の子

どちらも娘さんやお母さんとの関係性は独特だけど、大切なところではしっかり家族

あったかファミリー系4コマの新境地かも

こんな方にオススメ！

しっかり笑えて、でも最後にはほっこりしたい方に。

★野広実由先生

代表作
『パティシエール！』『妄想しがちなすみれさん』

作品の特徴
多彩な女性主人公が魅せる、夢・思春期・日常
遠回りしても夢を目指すパティシエの卵・東大生で頭はいいけど、自由すぎるお姉ちゃん
思春期を多感な感性で、熱く冷たく見つめる女の子・妄想が先走ってしまい、自分の恋愛に踏み出せない司書さん
ほぼすべての作品で主人公をつとめるのは、ちょっと変わったところもあるけど、等身大な女性たち
もしかしたらあなたのそばにいるかもしれない、彼女たちの日常に触れてみませんか

こんな方にオススメ！
女性キャラ特有の、細やかな心の動きや日常を見つめたい方に

いかがでしょうか。

本日のご紹介で、両先生の作品の魅力を感じていただければ幸いです。

そして、へんすてクラウドファンディングを通じて、参加先生方の作品へ興味を持っていただけましたら幸いです。

明日も先生ご紹介第3弾をお送りいたします。お楽しみ♪

５周年を記念

感謝し「本当に描きたいもの」「いのち」をテーマにコミックを創りたい