めしてろのお時間デス その8【ブラジルの飲み物といえば？・大神二郎】

皆さん、へんすては。

へんすてブログ初参戦、大神です。

　

メシテロでブラジルを題材にしたものを書いてみないかと誘われたのでちょこッと書いてみようかと思います。

　

とはいえ、何が皆さんの気をひく（もしくはドン引きする）だろうか。

そこで思いだしたのが自分が日本に留学した頃（20年程昔の話）に唯一見つけることが困難で飲めなかった炭酸飲料がありました。

そう。。。

ガラナです。

最近では日本でも入手し易く、へんすてメンバーでも愛飲してる方がいるほど。

　

ガラナはアマゾン流域に自生してる植物の実で、ネットで検索していただくと赤い果皮に白い実に黒い種の画像を見つける事ができます。

強いて言えば、熟した実は見た目が少し。。。

　

そんな事はさておき、

ガラナといえは皆さんは何を思い出しますか？

疲労回復？

滋養強壮？

色々と謳われていますけど、ガラナ飲料を飲んだからってビンビンにはならないので心配なく普通に飲んでください。（炭酸飲料のガラナ成分含有量は風味程度なので）

　

ブラジルではガラナ炭酸飲料はポピュラーな飲み物で、スーパーに行くと。。。

3.3リットル！！

飲みごたえ十分です。太いペットボトル好きな方にもおすすめです（え？

（捕捉：普通のペットボトルもあります）

と、ここまでは普通のガラナの話。

ここからはとある地域限定のガラナ飲料の紹介です。

　

近所の知人からマラニョン州でしか売られていない限定品ガラナ飲料をもらいました。

ブラジルの北の地域では有名らしい。

ちなみにマラニョン州とはこのあたりです

まさにアマゾン流域の河口！

　

　

期待するじゃなイカ！

　

　

　

　

その名も。。。

ジーザス！！！！！

缶の見た目が派手ｗ

無名地域ブランドかと思いきや。。。

めちゃくちゃ大御所だった。

さて、中身はというと。。。

本来の黄金色のガラナ飲料と違って、これはピンク！！

実際に飲んでみると、間違いなくガラナです。

でも従来のガラナとは違った味でこれはこれで珍しいです。

 

日本では見つけにくいと思いますけど、もし目にしたら怖いもの見たさで試飲はいかがでしょうか。