良いこのみんなー!へんすてわー!
シュワルツおじさんだよ♪
暑いね!暑さに負けてないかい?
無理せず部屋では、エアコンを使おうね!
でも、風呂上りにエアコンの効いた部屋で全裸で寝ちゃうと、風邪を引くから気をつけようぜ☆
さてさて、快晴の本日5月25日シュワルツおじさんはお台場に来ていた。
青い空、広がる東京湾、回る観覧車、ハシャイでいる子供、見守るおじいちゃんおばあちゃん、ラブラブなカップル、お台場は家族連れで大賑わいだ。
こんな大地に立ってしまったら、ロンリーオンリーシングルのシュワルツさんはすぐに影だけ残して蒸発しちゃいます。
ではなぜ、そんな危険な地帯に足を踏み入れたのかというと、そう!これである!
東京ビッグサイト青海展示棟で開催される、ゲームマーケット2019春に参加するためなのだー!
こちらのイベントは、国内最大級のボードゲームの展示即売会で、
大手ボードゲーム&カードゲームメーカーさんや、
アマチュアさんが同人で作成したゲームを展示頒布しています。
http://gamemarket.jp/access/
会場内はとてもスゴイ熱気でした。
カードゲームで対戦する人、
ボードゲームの作成に関してメーカーの人がプレゼンしているブース、
一生懸命コミュニケーションしてる外国のお客さん
試遊場所で、ルールを一生懸命聞く子供、
なぜか隣のブースにいたお笑い芸人の阿曽山大噴火。
このイベントは、いわゆる同人イベントとはちょっと違い、すごく活気のあるイベントでした。
気がついたことは、外国人のお客さんがとても多い事でした。
コミケとかに来ている外国人さんも多いのですが、割合としてはおそらくこのゲームマーケットの方が多いかもしれません。
その需要に合わせてなんでしょうけど、頒布しているゲームも英語の表記を併せてしている所が多く、
海外でも日本のボードゲームに興味をもってくれる方が多いんだなぁ~っと思いました。
そして、次に多いのが、お子さんを連れたお客さんでした。
いわゆる知育ものの意味合いを含むゲームを頒布しているところも多く、
そういうゲームを頒布している試遊場所では、親子でゲームを楽しむ姿も見られました。
他にも、制作側に親子で作ったんだと言う事がわかるような、鉱石を題材にしたカードゲームを頒布している親子がいたり、
とてもアットホームな側面も持つイベントなんだなと言う事がわかりました。
前回のゲームマーケットは、ビックサイト西館の一部だけの使用でしたが、今回は青海展示棟のABと広く、
展示スペースや通路などが広かったおかげで周りを見渡す余裕がありました。
どこのブースでも「おもしろい」を追求する姿勢が感じられて、とても前向きな気持ちになれるイベントだと思いました。
広くなったおかげか、メーカーさんのブースが「ボードゲームの作り方」を解説するトークショーを行なったりと、
今後の展開次第ではもっと新規参入してくるアマチュアの方々が増えてきて、大きなイベントになって行きそうです。
未来がとても楽しみなイベントでした。
さて、このイベントのメインの目的、それは・・・、
ラジオへんすてのスポンサーになって下さっている、『サイタニヤ』さんのブースへ行く事なのだ!
今回、サイタニヤさんのブースでは新作「みんなでいろはことば」を頒布していました!
開場限定のいろは駒も同時に購入!
ピンクのクマさん駒が可愛いですね♪
今回は、外国の方とも遊べる英語表記がされているので、幅広い遊び方ができそうです!
早くみんなで遊びたいな~。
サイタニヤさんのゲームはボードゲーム専門サイト「チップアンドダイス」にて通販を行なっております。
http://limia-branks.jp/tipanddice/
また、ホビーショップ・イエローサブマリン様などでも店頭販売されていますので、探してみてください。
http://www.yellowsubmarine.co.jp/
サイタニヤさんの試遊スペースで、山手線SPEEDを実践している方がいたので、ちょっと観戦させて頂きました。
が・・・、メッチャ速い・・・、スピードがすごくて、僕らの上げた動画が完全に子供のお遊戯です・・・。
速すぎる・・・、極めるとスゲェ頭脳戦になりますね・・・、遊んでる人たちは終始笑顔で楽しんでいて、ボードゲームって良いなぁって思いました。
すごく充実したイベントで、とても楽しかったです。
さて、青海を一駅移動し東京ビッグサイト駅へ
ビッグサイトへ来たら、ここに来なければなりません。
そう、伝説のカフェベローチェ。
コミケのシーズンになると、各地のテンポから店長が終結し、押し寄せる客をバッタバッタとさばいていく、あの伝説のテンポです。
冬コミのときは、この店でココアを飲むのが醍醐味ですが、
今は夏なので、アイスコーヒーでリラックス。
逆三角を眺めながら、イベントの熱気を思い出すのでした。
write by シュワルツ
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